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美らヘナ近未来予想その2

美らヘナ®/沖縄産ヘナ

2023.09.21

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こんばんは!福岡ー沖縄那覇便の機内で書いています。

月一の出社日に合わせて、ヘナ専用ミニログのペンキ塗り

を行っています。

今回は日が当たる南側だけで無く東西北側を塗りました。

色をライトオークからマホガニーに変えたので

少々、オレンジがかっています。

これが6月のBefore・・・

前回までかなりの回数を重ね塗りしています。

何度も何度も重ね塗りして良い感じにつやが出てきました。

今後もまだまだ作業は続きます。

 

 

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【 美らヘナ近未来予想その2  】

 

前々回のつづきです。宿題覚えてますか?

 

カウンセリングは一人一人の希望と都合を理解して

安心してヘナをさせて頂くことだと基本的に考えています。

 

もっと素敵になってもらいたい!

 

昨日もホームセンターでヘナ髪の女性を見かけました。

多分、セルフだと思うのですが、顔立ちも整っていて

これでもう少しヘナの回数を増やせばもっと綺麗に

素敵になれるのに・・・そう思いました。

 

このことからご本人の満足+周囲からの高評価を

得るためのアドバイスを常に心掛けています。

 

だって、女性が綺麗になるのは周囲に見られるためですから

女性は花なんですよ。いつも見られていることを意識しなくちゃね・・・

私は日本一ヘナをタップリ塗る美容師です。(たぶん)

ヘナ塾という限られた時間でしっかりと結果を出すためには、最善を尽くすことを毎回心掛けています。 

 

今回の使用量ですが、ショートでもしっかりとした毛質のため

美らヘナ150~170gを使うと予想しました。

 

美らヘナ塗布後、ヒートキャップ使用で70分放置です。

直後でこのくらいの着色ですから3日後の酸化発色終了時点では

もっと濃くなっていると予想できます。

 

とても素敵になりましたね・・・

それでも、まだ、美らヘナ1回ですからね・・・

 

新生部分と既染部分との繋がりも自然ですね・・・素晴らしい!

 

ヘナをタップリ塗ることは、それなりの結果が伴うのです。

ヘナパウダーに含まれているローソン染料の量は決まっています。

 

加える温湯の量が多いと染料は薄まります。

少なく塗布すると染料も薄いのです。

 

ヘナのパウダーの細かさ=加える温湯の量が少ない。

覚えておいて下さい。

 

美らヘナ100gに対して60℃温湯は220ml~250mlです。つまり、2.2倍~2.5倍です。

 

インド産ヘナで3.5~4倍の温湯を加えるタイプはパウダーの粒が粗いのです。

ゆえにローソン色素も3.5~4倍薄まってしまうのです。

 

全国で美らヘナ美人を増殖中です。

 

とても喜んで頂いていることが私たちのモチベーションです。

 

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。