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美らヘナ®のコダワリ乾燥室その2

美らヘナ®/沖縄RQヘナ

2020.05.11

海上コンテナを部屋に改造する業者はたくさん存在しますが、私が求めている理想の乾燥室にするためには少々困難であると判断し、自分たちで造作することにしました。

 

先ずは横と天井に金属棒を溶接します。その後、金属棒をフレームとし木材(20mm×30mm)を金属ネジで止め内装の基礎を作ります。
コンテナの波板鋼板の厚みは横1.6mm,天井と床は2.0mmと薄く穴を開けない様に溶接する技術が求められます。過去に数回、溶接を行った事がありますが、なかなかテクニックが要るのです。

 

工業高校の1年生と3年生とでは溶接の仕上がりが全く違うと聞いたことがありますが、実際にやってみるとうなずけます。

 

実際に溶接作業に最も時間を費やしてしまいました。根気と火傷との戦いでしたね。

さて、最も困難であろう天井の金属フレーム溶接が終わって、ホッとしたのもつかの間、今度は断熱材を妥協無くコンテナの凹凸に合わせて20mmと40mmを重ねて隙間をなくし、コーキング剤で固定する作業はそれまでのことを考えるととてもスムーズで楽に思えました。

 
それほど溶接は大変で、特に天井部分ではアークで溶けた細かな熱球が飛んで来ますので小さな火傷が絶えず、そのヒリヒリ感が数日残ってしまったほどです。

今回はここまで、次回は内装(内張)です。   つづく。