姫路-沖縄へナ苗、引っ越しプロジェクトその3
美らヘナ®/沖縄産ヘナ
2020.12.18
前回の続きです。
車にぎゅうぎゅう詰めで持ち帰ったヘナ木ですが、根を守るための畑の土をタップリ持ち帰ったために、どうやって沖縄へ運ぶかをずっと、考えていました。
そこで考えたプランが3案
①必要不可欠な土のみを残してポットに収める。
②畑の土は重いので、腐葉土に代えてポット。
③腐葉土に代え小さめのビニール袋で包み込む。
その日は、沖縄へ運ぶことを考えていたらいつの間にか眠りについていました。肉体労働あとですからね・・・
車にぎゅうぎゅう詰めで持ち帰ったヘナ木ですが、根を守るための畑の土をタップリ持ち帰ったために、どうやって沖縄へ運ぶかをずっと、考えていました。
そこで考えたプランが3案
①必要不可欠な土のみを残してポットに収める。
②畑の土は重いので、腐葉土に代えてポット。
③腐葉土に代え小さめのビニール袋で包み込む。
その日は、沖縄へ運ぶことを考えていたらいつの間にか眠りについていました。肉体労働あとですからね・・・
翌朝5:00起床で6:30オープンのホームセンターへ急ぐ。
そして大きめのポットを探すが、最も大きなタイプでも口径10.5cmと小さくポットは断念・・・そこで、小さめのビニール袋と軽い腐葉土と表示されていたのでそれを購入し、宿泊所へ戻ってきました。
そして大きめのポットを探すが、最も大きなタイプでも口径10.5cmと小さくポットは断念・・・そこで、小さめのビニール袋と軽い腐葉土と表示されていたのでそれを購入し、宿泊所へ戻ってきました。
そして、先ずは、ヘナ木一本試作・・・
可能な限り、枝もカットして大きめの「爆弾おにぎり風」にまとめてみました。
これで大幅な軽量化が可能となりました
これで大幅な軽量化が可能となりました
太くて硬い根の場合は、超大型爆弾おにぎりになってしまいました。
順調に作業は進むのですが、14:55発の沖縄那覇行きに搭乗するために休憩する余裕など有りません。まず、爆弾おにぎり70個を作り終えたのが12:00過ぎていましたら4時間半はかかってしまいました。
完成した巨大ライスボールを段ボール箱に13.3kgの重さ、3箱になるように調整し、先ずは空港の手荷物カウンターへ預けに行きました。
計算通り、一回の計量で見事パスできました。オーバーウエイトの場合は1kg当たり400円の超過料金を徴収されます。
少し前になりますが、今年も3kgほどのオーバーウエイトの際にいつもの顔見知りの担当者であれば、目配りでパス・・・の可能ありますが新人教育の最中らしく隣に教官役の女性がにらみをきかせていたためにしっかり超過分1200円を支払いました。(まあ、会社側としては当然のことと理解していますが・・・)
ダメ元で教官役の女性に「今年に入って5kg痩せたから・・・なんて」性懲りも無くつぶやいてしまいました。
順調に作業は進むのですが、14:55発の沖縄那覇行きに搭乗するために休憩する余裕など有りません。まず、爆弾おにぎり70個を作り終えたのが12:00過ぎていましたら4時間半はかかってしまいました。
完成した巨大ライスボールを段ボール箱に13.3kgの重さ、3箱になるように調整し、先ずは空港の手荷物カウンターへ預けに行きました。
計算通り、一回の計量で見事パスできました。オーバーウエイトの場合は1kg当たり400円の超過料金を徴収されます。
少し前になりますが、今年も3kgほどのオーバーウエイトの際にいつもの顔見知りの担当者であれば、目配りでパス・・・の可能ありますが新人教育の最中らしく隣に教官役の女性がにらみをきかせていたためにしっかり超過分1200円を支払いました。(まあ、会社側としては当然のことと理解していますが・・・)
ダメ元で教官役の女性に「今年に入って5kg痩せたから・・・なんて」性懲りも無くつぶやいてしまいました。
Anyway・・・
無事に航空会社へヘナを預けて、急いで戻り、残ったヘナを処理し残土を並べて、三日後に処理することにしました。
畑の土をどう処理するか・・・思案しながら、急いで空港へ行きました。
腐葉土に植え替えて軽量化を図った結果、100本の内、半分以上のヘナを沖縄へ運ぶことが出来ました。
腐葉土に植え替えて軽量化を図った結果、100本の内、半分以上のヘナを沖縄へ運ぶことが出来ました。
この続きは次回へ・・・つづく・・・
今日もご覧頂きありがとうございました。