#2ヘナのち琥珀
白髪率40~50%の事例
2013.03.29
【ヘナのち琥珀】
モデルさんはとても髪を大切にしたいと考えていらっしゃいます。
しかし、度重なるヘアカラーの影響は相当なダメージを伴うのも仕方がないことです。
そこでハーブカラーに挑戦してみることになりました。
営業的には1:5カラーを選択する方が簡単です。
しかし、そこを敢えて可能性に挑戦なのです。
まず、全体にヘナを塗布、白髪のオレンジベースを作ると同時に
毛髪全体のトリートメントを兼ねます。
それからWの場合、インディゴなのですが濃い茶になると
根元が暗くなるので「琥珀」をお薦めしました。
根元が暗いのは「自然」です。毛先が暗く、根元が明るい方が不自然です。
私は自ら年間36回程度の琥珀の愛用者でもあります。
この絶妙なHQヘナ2:3インディゴを最も知る美容師を自負しています。
琥珀は一番無難に使えます。
ご覧頂きましてありがとうございます。