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【インディゴ作付面積拡大計画】

沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記

2023.03.03

こんばんは!沖縄は曇り、過ごしやすい一日でした。
今日も朝から畑仕事、インディゴ畑を作っています。

 

うるま市内を車で移動中に自動車学校の車が走っていました。
米軍関係でアメリカ人が多く住んでいますので配慮がなされています。
高速道路のチケットも英語のアナウンスがあります。

 

「速度を落として!」の場所で内地では「スピードダウン」と
へんてこりんな和製英語表記がされていますが、沖縄では
「SLOW DOWN!」としっかり表記されています

 
 

お知らせです。

 

3月14日火曜日と3月20日月曜日にうるま市石川の

美らヘナファクトリー石川に於いて、沖縄ヘナ塾を開催します。

 

理美容師さんはもちろんですが、一般の方の参加も歓迎します。
下のフォームからご応募下さい。応募多数の場合は
先着順とさせて頂きます。
担当講師は、ヘナ伝導師グッチでございます。
お待ちしております。

 
 

【インディゴ作付面積拡大計画】

 

ヘナもインディゴも畑は水はけの良い場所を好みます。

 

うるま市石川にある美らヘナファクトリー石川の横にはヘナ畑、裏にはインディゴ畑が

あります。

 

この石川の農地はかつて水田だったということで水はけがあまり良くありません。

30cmほど穴を掘ると水が出てくる場所なのです。

 

その影響でヘナ畑の手前と奥では成長度合いが全く違うようになりました。

 

この一年半いろいろな方法を試してみましたが、少しは改善がみられたものの

大きな変化がありませんでした。

 

そこで畑の大改造計画を立てました。

 

水はけの良くない畑の手前半分をヘナからインディゴへ植え替えすることにしました。
まずは、ヘナの刈り取りを行い、次に防草目的のマルチシートを剥ぎ取ります。
それから210本のヘナの木を大きなポットへ移します。

このヘナ木は次回、新規のヘナ畑へ移植します。

この後、耕運機で土を起こして軟らかくして水はけを良くします。

 

この農作業期間中に雨が降るとトラクターが入れられなくなって

土が乾くのに一週間ほど晴れた日が続く必要があります。

 

ですから雨の予報がない日曜日までに防草シートを張る予定です。

 

今後もインディゴの作付け面積の拡大に努めたいと思います。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございます。