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沖縄産無農薬インディゴ美ら藍®でパープルに

美ら藍/沖縄RQインディゴ

2022.09.06

こんばんは!先週の札幌出張の際、いつもの回転寿司”トリトン”に行きました。
新鮮なネタとシャリが絶妙のバランスで美味しく頂きました。

 

トリトンの抹茶の粒度を美らヘナと比較してみました。

 

うふふ・・・

 

【沖縄産無農薬インディゴ美ら藍®でパープルに】

 

札幌ヘナ塾レポートです。

 

今日のモデルさんですが美容師さんです。ずっとヘナを続けていらっしゃいましたが
最近、インディゴを楽しんでいらっしゃるようです。

 

 

今回のテーマは「インディゴで赤紫に仕上げる」です。

 

そこで、先ずはヘナ教本のP54をご覧下さい。
インディゴは奥が深く、全体に同じようにインディゴを塗布して
同じ時間放置しても、流した後の処置により「赤紫」になったり「インディゴブルー」になったりします。
ポイントは「さらしタイム」と呼ばれるインディゴを流した後に濡れ状態を保つことにあります。
では、意図的に赤紫に仕上げたい場合は・・・そうです。インディゴを流した直後に
ドライヤーで乾かすことで実現します。
美ら藍100gに対して温湯(50℃)をおよそ300g(3倍)を加えて後はもう少し加えて微調整します。インディゴは温湯を加えてからしばらく時間が経過すると少し固くなります。
2~3分で粘性が変化します。粘性が落ち着いてから塗布スタートです。
お薦めの粘性はケチャップ状です。水分量が少なく固すぎる場合は染まりが極端に薄くなりますので注意してください。
沖縄産インディゴ美ら藍を塗布後、60分自然放置しました。

 

シャンプー直後、根元1.5cmの新生毛はグリーンでした。
Afterは自宅に帰られて、しばらく時間が経過してからご本人から写メを頂きました。
根元がパープルになっていますと、毛先までインディゴでパープルを目指すと
メッセージが添えられていました。

 

沖縄では台風が接近するたびにインディゴの心配をしています。現在のところまだまだ
少量の生産で皆様にはご迷惑をおかけしていますが、来年に向けて増産準備中です。
沖縄産美ら藍の十分な色の濃さ、ツヤ感触にとても満足されていらっしゃいました。

 

こちらこそありがとうございます。再会が楽しみです。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。