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宮城島桃原へナ畑奮闘記その7”ヘナ苗地植え”

美らヘナ®/沖縄産ヘナ

2021.04.23

つづきです。
今日から三日間の予定でヘナ苗を地植えします。
個人的には、この地植え作業がへナ畑作りの中で最も楽しく、嬉しい作業です。

 

 

 

それは半年以上、毎日、水を与え、4回の植え替えを行い、数ミリのタネから、ここまで成長してくれたヘナをフカフカのベッドに寝かせ付けるような感じです。
このポットの大きさ分だけヘナは根を張ることができます。
根がポット一杯になってしまったら、そこでヘナの生長はストップしてしまいます。

 

小さなポットで窮屈な思いを散々させているのですから、この広い畑に植えること=無限大・・・ということなのです。

 

あらかじめ予定している穴の横にこれまで半年以上もの間、大切に育てきたヘナ苗を置きます。

 

さあ、いよいよ記念の瞬間を迎えます。
沖縄県うるま市宮城島桃原へナ畑での最初の一本を社員K子さんが植えます。
ポットから苗を取り出し・・・

 

少々大きめに掘った穴へ収めて・・・

 

優しく、心を込めた地植えです。K子さんは植物に対しての思いやりが人10倍強い、ヘナ愛をお持ちです。

 

那覇から駆けつけてくれた助っ人、これまたK子#2さん、ヘナ苗の地植え初体験です。

 

穴掘りの私を含む男性陣と息ぴったりで、地植え作業を進めていきます。
この日は天気も良すぎるほど良くて地植え日よりでした。
初日(4.13)180本、翌二日目(4.14)終了時点でヘナ苗491本の地植えでした。

 

さあ、明日も頑張ります。   つづく・・・

 

今日もご覧頂きましてありがとうございます。