【RQヘナPが濃く染まる理由】
美らヘナ®/沖縄産ヘナ
2019.11.27
沖縄南風原のヘナ農園で育ったRQ(琉球)ヘナ仲里一号
その同じ仲里一号のヘナ乾燥葉を用いて
来年4月にOPEN予定の宮城島ヘナファクトリー(仮称)
に設置予定の全く新しい発想の超微粒子粉砕機(グラインダー)
を使用したヘナパウダー「RQヘナプレミアム(仮称)」を
各地で開催されるヘナ塾で皆さんへ紹介しています。
①感触の違い。
②ツヤの違い。
③色の違い。
④染毛濃度の違い。
皆さん異口同音ですが、五感で感じられています。
さて決定的に違うのは粒子の大きさです。
粒子の大きさで比較するとインド産HQヘナの三分の一
つまり、そこに塗布の際の滑らかさやツヤ、感触、染まりの濃さなどに大きな差が
でる理由があります。
HQヘナを小麦粉に例えるとRQヘナプレミアムはベビーパウダーほどの差があります。
さて、先日、温湯60℃を加える量を記載しましたが、その後、塗布の操作性を鑑み
微調整しました。
温湯(60℃)のお湯の量の違いにつて
インド産手選別HQヘナ100g+温湯250~270g
沖縄RQヘナ100g+温湯320~330g
沖縄RQヘナプレミアム(仮称)100g+温湯250g~260g
参考にしてください。
同じ琉球ヘナ仲里一号の乾燥ヘナ葉を使用している
RQヘナとプレミアムですが、加える温湯の量が全く異なります。
つまり、ヘナの有効成分「ローソニア・アルバ」ヘナパウダー100g分を
温湯で320g加えるか250g加えるかの差ですから
当然、前者は多量の温湯で薄まり、後者は温湯の量が少ない分、ローソニア・アルバが濃い状態で
毛髪に作用する=濃くそまる。トリートメント効果と全てに於いて向上すると考えています。
札幌市内にある「アリエッティー」さんレポートです。
モデルさんは以前にもイベントのモデルになって頂いた方です。
くせ毛で毛髪直径も0.1mm以上と太毛、多毛、くせ毛です。
RQヘナプレミアムをお試し頂きました。
ヒートキャップで60分放置、その間、マッサージチェアで快適に過ごされました。
「髪が軟らかくなり、これから少しの伸ばせそうですね・・。」と仰っていました。
今回もモデルになって頂き、ありがとうございました。
アリエッティーさんお世話になりました。
ヘナ生産者グッチ頑張ります。
今日もご覧頂きましてありがとうございます。