サトウキビ畑からインディゴ畑へ
沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記
2023.02.27
こんばんは!今日の沖縄は曇り時々晴れ、気温も17℃までしか上がりませんでした。
午後になって突然の嬉しい訪問者がありました。
先週、初めて出会った素敵なご夫婦です。
先週、初めて出会った素敵なご夫婦です。
私の大切な旧車の状態を見に来てくれました。
子供達に人気のこの車・・・
沖縄に持ってきたら塩害で至る所に穴が空いてしまい
塗装もボロボロ・・・
何とかならないかな・・・とずっと思い悩んでいました。
そこに突然の救世主が現れたのです。
本当は自分で何とかしようと思っていたんですが
時間もテクニックも無くて・・・
良かった。出会うべくして出会えたのだと運命を感じる
救世主に託します。 感謝
【 お知らせです。】
3月14日火曜日と3月20日月曜日にうるま市石川の
美らヘナファクトリー石川に於いて、沖縄ヘナ塾を開催します。
理美容師さんはもちろんですが、一般の方の参加も歓迎します。
下のフォームからご応募下さい。応募多数の場合は
先着順とさせて頂きます。
担当講師は、ヘナ伝導師グッチでございます。
お待ちしております。
【 サトウキビ畑からインディゴ畑へ 】
沖縄の方言でサトウキビ=ウージといいます。
ヘナの契約農家さんがヘナ畑の隣のウージ畑の
収穫中にお邪魔しました。
昨年10月14日に植えたばかりのヘナは順調に育っていました。
その隣では・・・
ハーベスタと呼ばれる機械でのウージ刈り取りが行われていました。
このウージの収穫が終わったら、天地返しと呼ばれる方法で
畑を耕し、その後、堆肥を入れトラクターで耕し
防草シートを張り・・・インディゴを植える予定です。
広さは700坪ほどありますのでインディゴを千本以上植える計画です。
沖縄でのインディゴ栽培はまだまだ始まったばかりで
謎の枯れる現象や苗の枯れについても未解決問題があることに
加え、寒さや強風に対してもヘナより弱くとても繊細です。
ヘナは植え替えの必要がありませんが、インディゴは4~5年サイクルで植え替えが必要です。
それらのことを理解して頂き、インディゴ栽培にチャレンジして頂ける農家さんは本当に有り難い存在です。
今年は国産のヘナとインディゴ、ターメリックのミックスを
製品化するという大きな目標達成のためにもインディゴの
作付面積を増やすことが必須なのです。
ウージの収穫中に一本頂きました。
自然な甘さです。でーじまーさん
美らヘナファクトリー石川、裏のインディゴ畑にて・・・
今日もご覧頂きましてありがとうございました。