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琉球ヘナ一年4ヶ月後の刈り取り

美らヘナ®/沖縄産ヘナ

2020.10.24

2020年6月に琉球ヘナ仲里一号の苗を植えた沖縄県宜野座(ぎのざ)の契約農家さんの刈り取りを行いました。
私の友人の紹介(友人の叔母夫婦)です。
とても熱心な農家さんで畑の手入れが大好き・・・といつも仰っています。

 

前回の刈り取りが6月15日ですからおよそ4ヶ月ほど経過しています。
前回の収穫量はパウダーにして56kg、200坪の畑に約200本のヘナが植えられています。

 

 

今回は十分な人手で休憩を挟んで2時間ほどで刈り取り終了しました。

 

 

予想を遙かに超える収穫量でパウダーにして約85kgはあるかと思われます。

 

 

ヘナの刈り取り方法は2種類
①チェーンソー等を用い、根こそぎカットし、年に2~3回の収穫法はインド方式
②Afterの画像のように5mm以下の細い枝は残して剪定ばさみでカットする仲里方式
こちらは手間暇掛かってしまいますが、いくつかのブロックに分けてローテーションを組めば毎月のカットが可能で年間の収穫量はインド方式の2倍以上です。

 

 

さて、無事、収穫も終わり、農家さんでランチ、食後のコーヒーは絶品で、しかも、デザートにこの鯛焼き・・・この鯛焼きは奥様の手作りです。
つまり、養殖物の鯛焼きではなく、天然物の鯛焼きということでしょうか・・・
これがコーヒーによく合い、とても美味しいのです。

 

さて、お腹も満たされたところで、収穫したヘナを乾燥機に収める作業が待っています。
刈り取ったヘナ葉は、待った無し、直ぐに適切な乾燥を行う必要があるのです。

 

宜野座の畑は右には金武湾、左には山々が見えるとても景色が良い。
気分最高の立地です。

 

次回の刈り取りが楽しみです。

 

皆さんご苦労様でした。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございます。