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ローズマリーさんのヘナ植樹しました。

沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記

2023.09.13

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こんばんは!さっき少しだけ雨が降りました。最近の沖縄中部は雨不足です。台風6号のあとに被害に遭ったインディゴ畑の修復のあとインディゴの苗を植えたので、毎日の水やりが欠かせません。

 

石川の自社畑と契約農家の2カ所を担当していますので

水やりは2カ所で3時間ほど掛かります。石川の畑は

農業用水があるので水は豊富にあるのですが、契約農家さん

の畑は水場がないので水タンクの水くみからはじめますので

とても時間が掛かるのです。

インディゴ1苗につき5秒以上の水やりです。

 

タップリ雨が降ると・・・「3時間得した気分・・・」になるのです。

 

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【ローズマリーさんのヘナ植樹しました。】

 

ヘナ塾でヘナのタネをプレゼントして4~6ヶ月ほど掛けて

ヘナ苗を育ててから沖縄へ植樹にお見えになるサロンさんを歓迎しています。

 

今回ご紹介する岐阜のローズマリーさんは急遽、沖縄行きが

決まってへナ苗を植樹したいとの連絡がありましたが

あいにく、その日の予定が既に入っていて、一緒に植樹できない、植樹に立ち会えない。とお伝えしました。

 

すると今回は沖縄那覇経由で宮古島行き・・・ということで

ヘナ苗を石川のファクトリーにてお預かりすることになりました。

 

原則、ヘナ苗は沖縄へ持参して頂き、ご自身で植樹・・・ということになっていますが、今回は諸事情がありまして特別にお預かりすることになりました。

 

石川ファクトリーで苗をお預かりしたのは8月23日でした。

 

そして遅くなりましたが9月10日に代理で植樹を行いました。

 

ヘナは地植えしてから80~100年間刈り取りが出来ます。

そこで植樹の際にアルミ製のネームタグを手作りしています。

 

タグの日付は沖縄に持ってこられた日、8月23日としました。

この畑は、うるま市宮城島桃原(とうばる)のヘナ千本畑の一角に

ある植樹専用のスペースです。

培養土と土を混合して丁寧に植えます。

そしてネームタグを打ち付けます。

ペットポール1.5Lでタップリ水を与えました。

このヘナの木は今後80~90年この場所でずっと成長し続けるのです。

平成の終わりか令和生まれの方であればこのヘナの最後を見とどけることが可能かもしれません。

 

「沖縄に私のヘナの木があるんです。」・・・

 

なんと素晴らしいことでしょう。

 

ヘナの苗作りには4ヶ月から半年くらい必要です。

 

ヘナ塾にご参加頂くと希望される方へ

ヘナのタネをお分けしています。

 

沖縄にヘナ苗を植えてみませんか?

 

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。