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健康意識の高いシャンプー方法

ヘナ塾・カウンセリング

2023.05.14

こんばんは!久し振りの鹿児島鹿屋に到着しました。

鹿屋の21:00現在気温は18℃快晴です。

 

昨日は夜明けと共にインディゴ畑の苗地植えを行いました。

ここのところの沖縄は過ごしやすい日が続いていて

昨日も地植え日和でした。

 

 

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【 健康意識の高いシャンプー方法  】

 

前回をおさらいしますね・・・

 

「私の個人的な見解ですが、冬期は週2回、夏場は週3回、汗をかいたら日はシャンプーをするという方法で良いと思います。

 

お湯で殆どの汚れは落ちます。カレーを食べた後のお皿を水で洗っても油は落ちませんが
お湯であれば油汚れもある程度は落とすことが出来ます。

 

髪の毛も最初の予洗(お湯のみで洗う、流す)をしっかり行うことで汚れの80%以上は落とすことが出来ると思います。しかし、残りの20%は頭皮や髪に残るのです。

 

特に毛髪にその汗脂類が浸透することによりツヤがなくなりベタつきと嫌な臭いがするのです。髪の毛がサラサラになりません。

 

私は予洗をしっかり行い、シャンプーは必要最小限(ミニマム)に抑えるためにシャンプーを希釈することをお勧めしています。」

 

ということで・・・正しいシャンプー方法

 

先ずは、予洗(シャワーのお湯だけでよく濯ぐ)60秒程度

指を頭皮に通しながら丁寧に念入りに行います。

 

次にシャンプー剤を手に取りますが、シャンプー剤は予め3~5倍程度に希釈し準備しておきます。

 

市販のシャンプー剤は5~10倍希釈推奨、理由は洗浄力が強いので・・・

 

アプリケーター(スポイド)にシャンプー剤の希釈液を入れて

使用すると良いでしょう。

 

希釈の理由は原液を直接手に取り使用する場合、頭皮、毛髪の一部分に極端に洗浄力が強いシャンプー剤を使うことになるため。

英語のshampooはヒンディー語(インドの公用語)が語源ということで、その意味はマッサージ、つまり、シャンプーは毛髪だけで無く頭皮もマッサージしながら洗浄するという事を意識したいですね。

 

それから、シャンプー後の濯ぎもとても大切です。

 

シャンプー剤はしっかり時間を掛けて頭皮、毛髪に残らないように濯いで下さい。

 

次回はジアミンアレルギーの私が自分のために作ったシャンプーを

お届けします。

 

今日も長文をご覧頂きましてありがとうございました。