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美らヘナ®vsインド産ヘナの粒度の違いがよく分かる。

美らヘナ®/沖縄産ヘナ

2022.09.08

こんばんは、5日月曜日は福岡ヘナ塾でした。

お二人のモデルさんは、お一人がご紹介、もう一人は当ブログのモデル募集に応募頂いた女性でした。
いつも理美容師さんのみ参加のヘナ塾ですが、こうして一般参加のモデルさんがいらっしゃると「なんだかピリッとしまって、とてもいい雰囲気になりますね・・・。」

それにとても熱心にヘナを学ばれる姿勢が本当に素晴らしいと感じます。
 
【 美らヘナ®vsインド産ヘナの粒度の違いがよく分かる。】
 
先日、福岡ヘナ塾で使うヘナを準備していました。沖縄産のヘナとインド産のヘナを熟成させるために前日までにヘナペーストにしています。インド産に関しては
45時間前後の熟成が最も良く染まり、沖縄産は6〜12時間で十分良く染まります。

この違いは粒度の差と考えています。インド産は100メッシュ程度ですが、沖縄産は300メッシュ、つまり粒の大きさがインド産の三分の一ですから熟成時間も三分の一程度で十分という毛束によるテスト結果が出ています。

表面をハケで1回だけ、なぞってみました。左:沖縄産美らヘナ 右:インド産HQヘナ
滑らかさが大きく違います。左:美らヘナはチョコレートフォンデュ並みにとても滑らかです。
 
先日も、ヘナサロンを営まれているオーナーさんが、ヘナ塾に初参加され、
これまでにない滑らかさに、とても驚いていらっしゃいました。

翌日の福岡ヘナ塾で使用時には、すでに12時間ほど経過し、素晴らしい熟成ヘナに
変化していました。表面にはタップリ、ヘナの有効成分色素ローソニア・アルバ(ローソン)
が抽出されていました。ティッシュの先を付けたらローソンが沁みてきました。

 

美らヘナのローソン含有量は3.2%です。

 

福岡ヘナ塾レポートは後日、お届けできると思います。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。