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ヘナメニュー化3年目の壁

KEO社製手選別HQヘナ

2018.07.19

ヘナメニュー化3年目の壁】

先日、ヘナをメニュー化されて3年ほど経過されたサロンへお邪魔した際にヘナのお客様がいらっしゃいましたので紹介され、
ヘナの素晴らしさを伝えるべく「ヘナ教本」を見て頂きお話しさせて頂く機会がありました。
初めてヘナを体験されたのですが数%の白髪の染まりが「あれ?」と気になりました
ので尋ねてみると熟成ヘナで施術されたそうです。
しかし、その熟成ヘナの色が私が日頃使用している熟成HQヘナとは全く違っていました。
色も違いますが粘性が軟らかいのです。

 

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ヘナ教本にはHQヘナ100gに対して温湯60℃を250~280ml、ココナッツオイル10%を加える。
と書いていますが、見たところ350~400mlだと思いました。
前者であればしっかり濃く染まって、感触も良いのですがお湯が30%増えれば、
ヘナに含まれるローソニアアルバも当然、薄まりますので白髪が薄染まり、
感触も30%減、お客様の満足も30%以上減ります。
何故30%以上と明言できるか?
粘性が軟らかいと最も重要な根元に留まらずに流れて、特に根元が薄く染まるのです。

 

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それから温度管理、サロンでは時間が限られていますので加温1時間で最高の仕上がりにコダワリが必要です。
夏場は冷たくて気持ちいいからとヘナを温めること無く使用されているサロンと
40℃に温めて使用しているサロンでは当然、染まりに差が生じます。
染まりの濃淡は毛髪の感触にも大きく影響することになります。
オーナーさん曰く「ヘナの壁にぶち当たっている」とヘナのお客様が頭打ちであることも仰っていました。
私にはその原因がこの辺りにあるのでは?そう思い、このことを後日、オナーさんへお伝えしました。
「基本に戻りましょう」そしてもう一度カウンセリング~塗布方法まで確認のためにヘナ塾の参加を促しました。
それから、お客様の笑顔の数をカウントしましょう。その結果が月末の通知表(売り上げ)なのですから。
材料費や売り上げを考えるより、日頃、どのようにしてお客様に喜んで頂けるかを考え、知恵を絞り、実行する。
サロン経営はそんなに難しくありません。戸惑いや方向性のずれが生じている場合に必ず壁ができるのです。
私にも苦い経験が何度もあります。今は迷いがありません。ブレないコンセプトがあります。
私はヘナを習ったことがありません。
この21年間、様々な実験や施術を通して今のカウンセリングと施術方法にたどり着きました。
まだまだ課題はあるもののある程度の域に達したと自負しています。
「ヘナ教本」の内容を素直に実行に移せば、短期間にヘナをメニュー化できます。
サロンでのヘナの仕上がりはベストですか?受講することで再確認できます。

 

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「迷ったら基本に立ち戻る」これが基本(ベーシック)の大きな意味合いです。
皆さんは自己流になっていませんか?受講をお待ちしています。
私はこれからも常に改革改善を心がけ精進します。
今日もご覧頂きましてありがとうございます。