アムラ・シカカイシャンプー
エムズハーブシャンプー
2017.10.16
【アムラ・シカカイシャンプー】
前回の養毛育毛ハーブトリートメントで紹介しました
「アムラ・シカカイシャンプー」を解説します。
シャンプー基剤は「ベタイン系」です。
アミノ酸系よりも低刺激で目に入っても痛くありません。(シミません。)
赤ちゃんを丸ごと洗える安全性は定評があります。
体に優しく、低刺激、環境にも優しいのがベタイン系です。
それに前回のブログで紹介しました「アムラ」「シカカイ」を
加えました。
サロンでの育毛トリートメントも大切ですが
最も大切なのが毎日使うシャンプーの選択です。
安心して毎日洗えるシャンプーを選ぶこと
このシャンプーが出来るまでは
アムラとシカカイを煮だして、その煮汁をろ過して
シャンプーに混ぜて使っていました。
ちょうどその頃に私がヘアカラーでカブレてしまい
頭皮がジュクジュクになっていたころ
ステロイド軟こうを毎日頭皮に擦り込む毎日でした。
安心してシャンプーできるシャンプー剤は私が
自分のために強く求めた製品でもあります。
現在でも私はこのアムシカシャンプー(M’sハーブシャンプー)
しか使いません。スーパー銭湯で普通のシャンプーを
使ったら、その後、一週間ほど痒くなります。
フケ、痒み、抜け毛を伴います。
アムシカシャンプーは濃縮タイプです。
水道水(塩素)で3倍以上に希釈使用して下さい。
お薦めは5倍~7倍希釈の泡使用です。
弊社お薦めの200ml泡ポンプです。
百円ショップの泡ポンプは吐出量が少なく
ポンプに使用されているバネの耐久性が乏しく
お客様にお薦めできません。
左側は近日発売予定の業務用の500ml泡ポンプです。
正しいシャンプー法
①軽いブラッシングで頭皮の角質を浮かせる。
②シャワーでお湯洗い(プレーンリンス)をしっかり行う。
お湯洗い(予洗)で毛髪、頭皮の汚れは80%以上落ちます。
残りの汚れをシャンプー剤で洗い落とすと考えてください。
その際、強い洗浄成分は不必要なのです。
そこで「ベタイン系シャンプー」を5~7倍に希釈使用することで
頭皮の皮脂を奪い過ぎない。
毛孔からの洗浄剤の影響を受けない。(毛嚢(毛包)にやさしい。)
ことを目的としています。
5~7倍に希釈してしばらくするとこのように
アムラ、シカカイの成分が上部に浮いてきますので
使用前に良く振って下さい。
このアムシカシャンプーに配合されている「アムラ」「シカカイ」は
弊社が提供しています。つまり、インドKEO社製を使っています。
香りは香料ではなく、北海道富良野産のラベンダーオイルを
添加しています。
サンプルご希望の方は下記メールアドレスにてご請求ください。
今日もご覧いただきましてありがとうございます。