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2週間毎の手選別HQヘナ

白髪率40~50%の事例

2013.11.26

【2週間ごとの手選別HQヘナ】

 

 

昨日は奈良の美容学校でヘナ&ハーブカラーの講習会でした。
ヘナの需要が高まっている背景には「健康志向」「安全志向」があります。
「化学物質に頼らない白髪染め」「大自然の恵みヘナ&ハーブカラー」は
LOHASな人々のためには必要不可欠な大切なメニューです。

短時間で染まる従来のヘアカラーは「ファストカラー」
ヘナ&ハーブカラーは「スローカラー」

ヘナ&ハーブカラーに不向きな方
①明るさにこだわりがある
②色合いにこだわりがある
③一回でしっかりと染まらないと満足しない方
④時間を気にする方
⑤ヘアカラーに対して神経質な方

ヘナ&ハーブカラーは健康志向で
「白髪は自然感じに染まっていればよい」そのような方へお勧めしています。

ヘナの講習会を受けられて自サロンの顧客(リピーター)へヘナをお勧めする
方が少なくありません。
カウンセリング次第ですが、ほとんどの方は上記①~④に含まれていますので
無理にお勧めすると失客する可能性が高いと思われます。

これまで通常のアルカリカラーで満足されている方へ
ヘナ&ハーブカラーですべての代用はできません。

新しいメニューは新しいお客様のため、それから顧客に対しては
カウンセリングをしっかり行い、アルカリカラーからの移行をお勧めすることが寛容です。

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さて今回のモデルさんですがアルカリカラーからヘナに代えてそろそろ2年ほどが経過する美容師さんです。
2週間ごとのヘナをされています。(毎回3時間放置)

私は彼女のヘナこそ本当のヘナの色と考えています。
(白髪率は平均40%)

ヘナは何色でしょう?と訪ねるとほとんどの方は「オレンジ」と答えが返ってきます。
ですが、短期間に繰り返すと「COPPER」になります。

白髪率が高くなるほど、ヘナの回数を増やす。そうすることにより
明るくきれいなCOPPERになります。

 

25-01
Before(ウエット状態)

25-02 25-03

After

 

25-04 25-05

Before                   After

 

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

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ヘナは最低3時間自然放置、「1時間なんて勿体ない」
「1時間放置はヘナの有効成分の70%を下水に流しているようなもの」

このように考えて頂いております。

私はインドで
25-06
入念な手選別作業中

彼女らが懸命に不純物を取り除き、私達が使わせて頂いている
「手選別HQヘナ」を作ってくれていることを
良く理解していますので、尚更のことなのです。
ヘナ&ハーブカラーは従来のヘアカラーの代わりに使用しているのではありません。
その代わりを努めることも出来ません。
健康環境に配慮されたLOHAS的なカラートリートメントなのです。
健康に良く、ついでに白髪を染めてくれて、髪さらさらダメージZERO・・・
それが私がお伝えしているヘナ&ハーブカラーです。
私はジアミンアレルギー体質のため年間40回ほどヘナ&ハーブカラーをしています。
だからヘナ&ハーブカラーに対して絶対的な自信もあるのです。
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ヘナ葉               インディゴ葉
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講習会では「明るさ」「色合い」「時間」にこだわる方へはお薦めしないように
とレクチャーしていますが、とは言え「出来る限りの努力」をしたいと考えています。
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ヘナとインディゴの単品使用に加え、ヘナ+インディゴ=ミックスハーブの組み合わせ
は30種類ほどあります。
ヘナ後→インディゴ、ヘナ後→紫紺、ヘナ後→鳶色、ヘナ後→琥珀、ヘナ後→橙
橙後、インディゴ、橙後→紫紺、橙後→鳶色、橙後→琥珀、橙後→橙、橙後→ヘナ
琥珀後、インディゴ、琥珀後→紫紺、琥珀後→鳶色、琥珀後→琥珀、琥珀後→橙、琥珀後→ヘナ
鳶色後、インディゴ、鳶色後→紫紺、鳶色後→鳶色、鳶色後→琥珀、鳶色後→橙、鳶色後→ヘナ
紫紺後、インディゴ、紫紺後→紫紺、紫紺後→鳶色、紫紺後→琥珀、紫紺後→橙、紫紺後→ヘナ
ヘナ後→インディゴ(紫紺)=濃い茶色
紫紺=黒褐色
鳶色=茶色
琥珀=明るい茶色
橙=とても明るい茶色
と考えると良いでしょう。
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HQヘナはインド、ラジャスタン州、ソジャットのヘナマーケットから

葉の状態で買い付け、それをKEOファクトリー(ヘナファクトリー)で入念に手選別され
グラインドされた世界最高級品質ヘナです。
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インドKEO社のようやく実現した「手選別ヘナ」
これは世界最高品質であるといっても過言ではありません。
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これだけの化学物質項目の成分分析を行わなければ
天然100%とは言えないのが現状なのです。