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元気になって嫁に行ったへナの苗・・・

沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記

2022.10.17

こんばんは!私の趣味の車、ホンダZ360(昭和49年製)愛称は”水中メガネ”のキャブレター修理(オーバーホール)が終わり、半年ぶりに乗ることが出来ました。
いつもの”花城ストア”によって100円そばと弁当を買ってたら
小学生の女子に愛車が囲まれていました。
”可愛い~”って・・・
だからよ~(嬉)

 

【 元気になって嫁に行ったへナの苗・・・ 】

 

2022年2月24日、宮城島桃原の畑で育てていたヘナ苗を
刈り取り後、元気が無く新芽が出ていない苗を石川のファクトリーへ移動させ、毎日、毎日丁寧にお世話し”元気になってね””ちばりよ!”(沖縄の方言で頑張れの意、なぜなら沖縄生まれのヘナだから)と声をかけ続けた結果・・・
ほとんどの苗が元気に復活しました。

 

3月13日
毎日、1~3本ほど、こうして新芽が出てくるのです。
とても嬉しい~これが毎日、楽しみなのです。
4月9日
1ヶ月半で完全復活しました。
3月25日に新たな苗を作るべく種を蒔きました。

 

5月9日、種から1ヶ月半でこの状態でした。
先日のブログで記事に書きましたが10月12日には、復活した苗と種から育った苗がこんなに大きく成長し、地植え前に刈り取りました。
10月13日の夜、タップリ水を与えて14日の地植えのため
軽トラにスタンバイ。
美らヘナファクトリー石川のすぐ近くにある新しい畑(契約農家)です。
先ずは1.5mピッチのマーキングから・・・
そして、バーナーで穴を開けて、土を掘り出し、それを追いかけるようにボラ土配合の培養土を入れた後にヘナ苗を二人で植える作業を繰り返します。
私はもっぱら、穴開けと穴掘り担当です。体力勝負です。
苗を育てるには、半年以上掛かります。毎日の水やりと伸びすぎたら刈り取ります。雑草取り、植え替えなど手入れが肝心です。
247本のヘナ苗の地植えを終えました。
ヘナは植え替えの必要がありません。一旦、植えたら80~100年間刈り取りが可能といわれています。
地植えを終えてからも、根が定着するまで約1ヶ月間は毎日の水やりは欠かせません。農場主さんと一緒にお世話させて頂きたいと思います。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。