箱のパッケージは要らないLOHAS
白髪率10~30%の事例
2018.08.23
【箱のパッケージは要らないLOHAS】
LOHAS(ロハス、ローハス)とは、英語の “lifestyles of health and sustainability”
(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式) の頭文字をとった略語で、
「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である[1]。
元々は、1990年後半にアメリカの西部コロラド州ボルダー周辺で生まれたもの
(Wikipediaより引用)
LOHASの始まりは1985年イタリアで始まったスローフード、
スローライフ運動から・・・と聞いています。
ヘナ&ハーブカラーを私はスローカラーと表現していますが
(アルカリヘアカラーはファストカラー)
まさしくLOHAS的な白髪初めトリートメントです。
モデルさんはサロンオーナーの友人女性
いつもはネット通販の箱に入っているヘナを使っているそうですが
HQヘナを愛用されている方に比べ色が薄く
その分、感触、ツヤも今ひとつの印象です。
話は少しそれますが・・・
LOHASなスローカラーであるヘナ&ハーブカラーゆえに
ECO”Ecology”(環境) は当然です。
ヘナに限らず、箱入りの商品は製品保護の必要性があるものを除き
簡易的なパッケージでいいと常日頃から思っています。
昔と違って商品イメージは見た目より中身の充実を
伝えるツールが沢山あります。
「Youtube」「Instagram」「facebook」などのSNS
箱入りは無駄なコストです。LOHASに反するため
本末転倒と言わざるを得ません。
私は3社ほど知っています。
箱にコストを掛けずに中身の改善、コダワリを大切にしたいですね。
確かに見た目は大切だと思います。
今年も10月にインド・ヘナの旅へ出発しますが
HQヘナとインディゴの更なる品質向上を
実現するための提案が目的です。
改革改善の余地があるかぎり現状で決して満足はしません。
常に次の一歩を考えています。
HQヘナ60分加温しました。
今日もご覧頂きまして有り難うございます。