HQヘナ×2度染めの理由
白髪率10~30%の事例
2018.07.29
【HQヘナ×2度染めの理由】
三重・四日市ヘナ塾レポート
モデルさんは琥珀(HQヘナ2:3インディゴ)を数回試されています。
1ヶ月半ほどの頻度であるため薄く染まっています。
毛質はやや軟毛でクセ毛です。
HQヘナを2週間毎に行えば・・・
すぐ頭に近未来予想図が浮かんできました。
45日毎の現時点で突然14日毎にしましょう!・・・は多少無理があります。
そこで、先ずはHQヘナ単品使用の素晴らしさを伝えようと考えました。
白髪の量(白髪率)のみを考えるだけで良いのであれば
先ずは45日毎を30日毎(一ヶ月毎)にお薦めしますが
クセ毛の方をHQヘナで整え、綺麗な髪ですね!素敵ですね!と
周囲から評価を得るためには2週間毎が必須です。
モデルさんとはコミュニケーションがとれていましたので
クイックHQヘナを行い40分加温しました。
勿論、時間の許す限り、長時間置きたいところではありますが・・・
セット面に座って頂き、HQヘナ(熟成45時間)を
そのままタップリ塗布して加温キャップをするのに10分掛かりません。
ネープは無視しています。
根元の白髪率の高い部分を優先して塗布します。
プレーンリンスしてからの塗布では10~15分ほど余計に掛かってしまいます。
その後、プレーンリンスし、再びHQヘナ塗布
加温60分
空気酸化で2~3日後はもっと濃くなっています。
今回のことでHQヘナの良さが理解できれば
45日毎から30日毎へ誘導し、さらには3週間毎
そして2週間毎へと導きたいとの願いを込めた「HQヘナ×2」でした。
今日もご覧頂きまして有り難うございます。