保全版 ヘナとインディゴのミックス使用法
国産ハーブブレンド(美ら紫紺&美ら琥珀)
2025.02.03
みなさんこんばんは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
沖縄は雨が続いて風も強く、寒く感じる日が多く、明日から最低10℃〜最高13℃と沖縄では新聞のトップを飾るほどの寒さなのです。
東北や北海道の方々には気温がプラスなので申し訳ないのですが、いつも20℃くらいで過ごしているととても寒く感じます。
先週は暑くて車内でエアコンつけたのに‥
the沖縄です。
今日は仕事を早目に切り上げて温泉へ行ってきました。
ちょっとここ2、3日、腰の調子が良くないのも行こうと思うきっかけになったのです。
ときどき腰痛のため、フムフム言いながら作業しています。
腰痛ベルトは必須アイテム、それで、湯上がりに体拭いてたらアレって思う事があったんです。
スネ毛の一部分んが無いことに沖縄へ移住して6年目にして初めて気付きました。畑仕事で長靴ばかり履いてたせいですね。
ときどきヒリヒリしていましたから‥(笑)
ゲスな話でゴメンなさい。
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【保全版 ヘナとインディゴのミックス使用法】
インディゴ(藍)とヘナは全く違った染料と仕組みで染まります。
先ずはこちらを・・・
このことはインディゴ単品、インディゴ+藍でも同じことが言えます。
○ヘナのペーストはお味噌とケッチャップの中間
○インディゴはケッチャップ状でないと染まりません。
つまり、ヘナのような粘性では染まらない(薄染まり)になります。
・先ずは、加える温湯は50℃まで、
熱すぎると染まりません。
・次にパウダー量に対して4倍の温湯を加えて攪 拌し、そのまま、3分間放置し、
再度粘性を確認(ケチャップ状)して塗布する。
固いと思ったら温湯を加える。
インディゴは固いと染まらない。
柔らかい粘性で染まり良し。
二度染めの2ndインディゴと
ヘナとインディゴ(藍)のミックスハーブが染まらない(薄染まり)の原因は、ほぼ間違いなく水分不足でペーストが固いのです。
今回は美ら紫紺(美らヘナ2:7美ら藍)について解説します。
2:7つまり美らヘナ1:3.5美ら藍となります。
下の画像は1:3と1:4です。
うえから塗布して37℃加温60分を繰り返しています。
1回目、2回目、3回目、4回目、5回目です。
空気酸化発色を最低3日間と仮定しての繰り返しです。
繰り返し5回ですから、このチャート作成には1ヶ月半ほど費やしました。
ミックスハーブの初回は薄く染まることが多い。
これは・白髪が率が高い。・髪が太い ・髪が硬い
場合に顕著です。
しかし、短期間に繰り返すと必ず日本人の自然色(黒褐色)に
染まります。
自然色に染めるためには・普通毛白髪率50%未満2~3週間毎
・白髪が多くて50%以上であれば毎週~2週間毎をお薦めします。
施術直後は緑色ですが、2~5日間掛けて空気酸化発色します。
施術直後は緑っぽい色ですが、数日後には必ず発色しますのでご安心下さい。
私は1~2週間毎に美ら紫紺で染めています。
とても自然な黒褐色です。
化学物質を一切含まず、ジアミンアレルギーの救世主
抜け毛、薄毛が気になる方へもお薦めです。
国産のミックスハーブが出来上がってから
本格的にお薦めしようとずいぶん前から考えていました。
私、インド産のインディゴは合いませんでした・・・。
漸く実現した美らヘナと美ら藍のミックスハーブ・・・
私が自信を持ってお薦めできる逸品です。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。