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インド産手選別HQヘナvs沖縄産 美らヘナ コスパがいいのは?

美らヘナ®/沖縄産ヘナ

2024.04.18

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こんばんは!沖縄は雨が降ったりやんだり・・・

何だか梅雨っぽい感じがします。

 

今週は朝から畑仕事に励んでいます。

 

昨日、名古屋から新たな機器が届きました。

これはブレンダーといわれるステンレス製混合器です。

美らヘナと美ら藍のブレンドに使用します。

それから美らヘナオリジナルのハケが到着しました。

先ずはヘナ塾の参加者にお使い頂いてから・・・

ということになりました。

 

私がプロデュースしました。

とても使いやすいと思います。

 

 

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【インド産手選別HQヘナvs沖縄産 美らヘナ コスパがいいのは?】

 

ここ5、6年は沖縄産 美らヘナに集中してしまい、

インド産のHQヘナのことに関しては、何も

お伝えしていませんでした。

 

そこでインド産HQヘナについて、

初めての方もいらっしゃると思いますので

書いてみたいと思います。

先ずは、インドKEO社の手選別ヘナの工程から・・・

こちらのリンク先をご覧下さい。

【保存版】ノーマルヘナとHQヘナとの違い

インドKEO社手選別ヘナの説明です。

インド産の中では工場内も他のインドヘナの工場より

空調、衛生管理はなされていると思います。

 

ローソン含有量は1.8%と輸入ヘナの中ではTOPクラスです。

沖縄産 美らヘナと比較すると低コスト(およそ55%)です。

 

しかし問題点もあります。

 

①砂が含まれている(0.2%程度)

②有害物質(重金属類)が多く含まれている。

③同じ品質のKEO社の手選別ヘナが国内6~7社で

 販売されている。(価格差、販社、販売方法の問題)

 

現在、インドの環境汚染は国際的な問題になっています。

「インド 環境汚染」で検索し情報収集して下さい。

 

インド産は低コストであるということ

これはコスパがいいということではありません。

 

コスパ=コストパフォーマンス=費用対効果

のことです。

 

「安かろう悪かろう」はコスパが良いとは言いません。

 

日本ではコスパがいい・・・と聞くと・・・

安くてもそこそこの品質・・・というイメージが強いようです。

 

しかし、本来の意味、費用対効果と日本語で解釈すると

美らヘナの方が優れています。

 

コスト以上の効果があります。

 

 

①先ずは、香りの違い。

準備から塗布する際の香り

残り香の違いは大きく評価されています。

 

②色の違い。色の濃さ(ローソン含有量3.2%)

美らヘナの色は赤茶です。

インド産ヘナの派手なオレンジのイメージはありません。

 

③ツヤがその他のヘナとは比較にならないほど素晴らしい。

 

④手触り、感触が滑らかで、それまでインド産ヘナ愛用者が

とても驚かれます。

 

美らヘナは他のヘナと一括りに出来ない特別なヘナです。

 

一度でも美らヘナを体験されるとインド産ヘナには

戻れない・・・。と多くの方々からのご意見です。

 

それはご愛用頂いている方々の評価です。

 

 

「美らヘナ」と「うるまヘナ」の中身は同じです。

 

(うるまヘナは沖縄県うるま市の

ふるさと納税返礼品パックです。)

 

業務用の500g

 

私が驚愕した師匠の沖縄産琉球ヘナ・・・

22年間お世話になっていた

インド産ヘナから沖縄琉球ヘナを経て美らヘナへ・・・

 

あれから6年・・・

 

それは使って頂いている方々へもっと良いヘナを

提供したいと想う気持ちだけでした。

 

まったく躊躇も迷いもありませんでした。

 

私自身が受けた素晴らしい衝撃を多くの皆さんに

伝えたくて・・・

 

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。