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天然100%国産インディゴ全力製造中!

沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記

2023.07.24

こんばんは!今日も沖縄は快晴、うだるような暑さで
最高気温は33℃と内地よりも低めではあるのですが、
これは常に海風に冷やされている感じで、
体感温度は体温を超えています。
とにかく太陽が近いと感じるのです。
 
11:00~15:00までは畑仕事は命の危険がありますので
基本的には避けるようにしています。
 
さてさて、台風発生からずっとその進路を気にしていました。
 
今回は直接、沖縄本島に接近することはなさそうですが、
進路にあたるフィリピンや台湾に被害が無いことを祈ります。
 
私の母方の家族は戦前から台湾(高雄)に移住して
戦後引き上げて苦労をしているので台湾には特別な想いがあります。
 

このサイトを常にチェックして台風の進路を気にしています。

 
 
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【 天然100%国産インディゴ全力製造中!  】
 
昨年からの国産インディゴ不足に対応すべく、今年の目標である
インディゴ作付面積倍増計画は少しずつではありますが
成果が出ています。
契約農家さんはほとんどが兼業農家さんで新しいインディゴ畑の予定が本職が忙しいという理由で計画が先延ばしになっています。
それでも昨年よりは増えていますので今、出来ることを
懸命に行っています。
刈り取り直後に乾燥コンテナへ収めて一次乾燥を行います。
低温でゆっくり乾燥させて葉の水分量が11~13%程度になると
葉落としが可能になります。
葉落としは、とてもシンプルで枝を持って叩くのみですが
葉の形状を崩さないように丁寧に行います。
 
しかも葉の表面に肉眼では見えないのですが
細かなトゲがあるので、完全防備で挑まないと痒い痒い・・・
ゴーグルをして行うとすぐに曇ってしまうので困りものです。
なんだかんだと特にインディゴの刈り取りから乾燥、葉落とし
までは痒みとの戦いです。
 
この20フィートコンテナの葉落としは一人で行うと4時間以上
掛かります。それから次の刈り取りのために清掃します。
牛革の手袋は乾燥コンテナ3回目には指先に穴が空いてしまいます。
ヘナもインディゴも、この葉落としが最も過酷といってよいでしょう。刈り取りからコンテナ収容が1とすれば葉落としは5くらいでしょうか・・・。私は毎回、筋トレだと思って攻めています。
葉落とし後の枝を処理します。
シートに包んで運び出します。
↑はヘナ枝、↓がインディゴ枝です。
 
インディゴブルーに染めるための植物は世界に100種類以上存在します。インド産インディゴはナンバン藍と呼ばれる品種で
 
私たちは、ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギを栽培しています。
 
インディゴの栽培は繊細です。染色も繊細です。
 
 
 
今日もご覧頂きましてありがとうございました。