私はジアミンアレルギーを体験しています。その2
ヘナ塾・カウンセリング
2023.04.24
こんばんは! 明日の東京ヘナ塾のために上京しています。
8:56発の石川ICー那覇空港リムジンバスに乗り空港へ・・・
途中の沖縄南ICバス停の待合室の屋根が素敵・・
うちなーらしいでしょ?
お天気が良かったので海も空もコバルトブルー・・・
沖縄の気温は26℃、羽田に着いたら14℃・・・
半袖短パン姿で京急羽田線の大鳥居駅で電車を降りてから
すぐに長袖に着替えました。
川崎まで一時間のウォーキングです。
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【私はジアミンアレルギーを体験しています。その2】
前々回のつづきです。
先ずはこちらをご覧下さい。 (ヘナ教本92Pより抜粋)
「皆さんに大きさが違うコップを持って頂きました。
大きさは化学物質に対して身体の許容量、一人ひとりコップの
大きさが違います。
次に今現在、化学物質がご自分にどれくらい蓄積しているかを予想
し自己申告でオレンジジュースを注ぎました。
し自己申告でオレンジジュースを注ぎました。
このコップが溢れると突然、アレルギーを発症してしまうのです。
しかし、本当のところは自分自身でも分からないのです。
しかし、本当のところは自分自身でも分からないのです。
美容師さんは化学物質をに触れる機会が多いので、最近、
アレルギーを起こす人が急増しています。
ヘアカラーに含まれている酸化染毛料(ジアミン類)は
人の身体が正常な状態にあるときのみに使用できる物質
と理解しています。
子供、高齢者、妊娠中、生理中、授乳中、病中病後、
投薬中、更年期障害など身体の抵抗力が未熟だったり、
低下している場合にアレルギーが起こります。」
私は46歳の時に初めてヘアカラーのカブレを経験しました。
アナフィラキシーショックでふらふら、目も見えないほど
顔が腫れ上がりました。
↑写真は救急病院で点滴を二種類、5時間ほど受け、
腫れが引いた状態です。
以降、ヘナとインディゴのミックスで染めるようになりました。
金属アレルギーは32歳から、シャンプーも限られたも
の以外使用できません。
の以外使用できません。
その後、半年に渡り、頭皮のジュクジュクに悩まされました。
頭皮の痒みが止まらずにボリボリかきむしると出血してしまい
毎日、手を広げて指先にステロイドの軟膏をつけて頭皮に
すり込み、ハンチング帽にコットンを敷き詰めてグイッと
被って一日過ごしていました。
当時の講習会の様子を過去のブログで見るとその時の
ハンチング帽を被っている自分がいます。
仕事を終えて帽子を取ると中のコットンがピンク
(リンパ液と血液)色に染まっていました。
痒みは我慢できません。鳥肌が立つほどに痒みが襲って
いたのを今でもよく覚えています。
あの時、ドクターが仰っていた「毎月数十人の方が同症状で来院される。」をヘナ塾でお目に掛かった際に耳にする「最近、お客様でヘアカラーが合わなくなった方が増えている。」「ヘアカラー後に違和感が残る」「しみる、痛みを感じる」「痒みがある」などの
症状が増えていることを裏付けているようにも感じます。
これらの症状を放置すれば、アレルギーによる”かぶれ”は
いつ起こるか分かりません。
これらの症状はその前兆と捉えています。
私が初めてアレルギーを起こす半年前くらいから白髪染め
をすると耳の周りや首にブツブツができたり、痒み、
違和感がありました。
そろそろ酸化染毛剤が合わなくなってきたのかも・・・
そう思っていながら、それを放置した結果
アレルギーを発症してしまいました。
ヘナはヘアカラーの代用ではありませんし、代用も出来ません。
時間や色、明るさなど、従来のヘアカラーとの違いはありますが
アレルギー問題や健康意識の高い方々のヘアカラーに対しての不安を取り除く救世主であると考えています。
みなさんの身体の化学物質はどの程度、蓄積されているでしょうか?
その3につづく・・・
いよいよ次は、あまりお見せしたくないのですが
5年前のかぶれの写真をUPします。
少々気持ち悪い写真なので自己責任で拡大して下さいね。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。