インディゴ苗の植え替え6000本
沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記
2023.04.02
こんばんは!
関西出張のため沖縄那覇ー大阪伊丹便で大阪へ・・・
私はJAL便でしたが、到着スポットの真横にANAさんのスター・ウォーズジェットが駐機していました。
う~ん凄い人気だ
【インディゴ苗の植え替え6000本】
国産インディゴ”美ら藍”増産を目指してスタッフ一丸となって
取り組んでいます。
沖縄の梅雨は5月上旬から6月下旬まで続きますが
その前にインディゴ畑の準備をして苗の地植えをしたい
と計画しているのですが、まだまだ苗が不足しています。
通常、苗の植え替えは3回行うのですが、苗の生長を
促すための試みを行っています。
その1
土のブレンドです。栄養成分と水はけなどを考慮します。
ようやく完成したインディゴ専用苗床です。
ネットで覆う目的はカタツムリの食害と風対策です。
苗の育成を促す・・・その2
植物育成ライト・・・
夜間、曇りや雨の日でも太陽光と同じ波長を植物に与えることが出来るLEDライトです。
このライトの中で植え替え作業を行っています。
小さなポットを手に取り・・・
インディゴの葉は夜になるとこのように葉は下を向いて寝るのです。朝になると元気に目覚めて上向きの葉に戻ります。
インディゴの葉は毎日、このことを繰り返しています。
ちなみに育成ライトを当ててもやはり葉は寝ています。
不思議です・・・。
古い根っこを取り除き、根をリフレッシュ・・・
大きなポットに植え替えて新しい土を加えて、その後、タップリ
水を与えます。一本一本、地道な作業ですが、私は大好きです。
楽しいと感じます。
農業やっている実感があります。
目標6000本・・・みんなで頑張ります・・・。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。