宮城島桃原へナ畑奮闘記その2
美らヘナ®/沖縄産ヘナ
2021.03.28
前回は木の処理をレポートしましたが、今回は畑全体に残されたサトウキビの処理から、業者さんに依頼しての重機による整地までをお伝えします。
新しい宮城島のヘナ畑、770坪あるのですが、周囲はこんな感じのジャングルです。
これは全体の30%程になります。
70%の農地には刈り取られた後のサトウキビが伸びてこんなにも成長しています。
先ずはこれをキビ専用の斧、または草刈り機を使って切り倒します。
毎日汗だく、仲良く三人で作業を続けます。
周辺に残る木々もカットします。
Before
After 道路標識より左側はお隣の畑です。
漸く畑の全体像が見えてきました。
Before
After
この時点で770坪の広さを実感することが出来ました。周辺のジャングル状態のままでは勿体ない、そう思い、スッキリさせることが出来てとても嬉しく思いました。
左手には標高100Mの山、右手には海(太平洋)という環境です。
作業中、4月中旬までには、一面に立派に育ったヘナ苗を地植えし、素晴らしいへナ畑になることを想像し、秋の初収穫を頭の中で膨らませながらそれをモチベーションに励んでいます。
続く・・・
今日も最後までご覧頂きましてありがとうございます。