【自社RQ(琉球)ヘナ畑奮闘記その6】
美らヘナ®/沖縄産ヘナ
2019.10.06
前回の続きです。
9月6日金曜日に「もう一つのヘナ畑#2」の草刈りを終えて
9月9日福岡ヘナ塾、9月10日東京ヘナ塾を終えて
9月11日沖縄へ戻ってきました。
取り敢えず「ヘナ畑#1」の残り250本の地植えを開始、
来週,3名の助っ人が来るまでに
少しでも残り数を減らすことに全力を注ぎました。
土日が過ぎてヘナ畑#1の地植えは残り125本と
なりました。
一日の地植え数を50本と設定していますが
途中で苗の準備をしたり、散水したり
台風接近に伴い、台風対策を行たため予定より遅れています。
それから「もう一つのヘナ畑#2」を耕すための
トラクターの手配が一日ずれてしまうなどの
トラブルで貴重な時間が奪われてしまうのでした。
自身には途中で腰痛などもあって、月曜日の午後、
9月16日月曜日の午後、助っ人が来沖した際
残り100本程度になりました。
地植え時間が掛かるのは一本植えるのに
30cmの深さの穴を掘る作業を伴うからです。
人力で穴掘り器具を使いますが
早くて8回、多いときには20回以上穴掘り器を
思いっきり穴へ刺す力仕事です。
50の地植えに最短でも6時間ほど、最長で10時間掛かることもあります。
なんとか月曜日の午後にトラクター到着、さて、さて
優先順位を考慮して無駄なく・・・
総勢4名の地植えは活気もあり、楽しい。
いつも一人で作業している身からする本当にありがたみを感じます。
ヘナ畑#1の地植えと平行して
もう一つのヘナ畑#2の所謂、焼き畑農法実施
「もう一つのヘナ畑#2」 天候にも恵まれて10日間ですっかり枯れていました。
焼き畑中・・・
ヘナ畑残りは50本で16日火曜日は終了。
9月17日水曜日
この日は夕方からヘナの刈り取り体験で私は
南風原の師匠の農園に行かなければならず。
4名は二手に分かれて刈り取り体験組と
残り50本の地植え組とにわかれました。
続く・・・
今日もご覧頂きましてありがとうございます。