【ヘナ×10回+インディゴ×1回の脱染に挑戦しました。その②】
20:1CL後、ヘナ
2019.01.26
【ヘナ×10回+インディゴ×1回の脱染に挑戦しました。その②】
前回の続きです。
Beforeの毛髪履歴です。
2回の脱染で明るくなって良かった・・・とホッとしたのもつかの間・・・
私はこの時点で重要なことを失念していました。
よくよく観察してみるとインディゴを脱染したときに現れる
緑っぽく、暗い部分があるのが確認出来ますね。
それは結果として素直に受け止めて反省することになります。
ヘナの塗布、「The トルネード」のスライスラインです。
塗布後、加温キャップ使用60分放置
Afterです。 一旦明るくなったように見えていた脱染後の画像でしたが
残っていたいたインディゴ成分とヘナで
2度染めをしたのと同じように濃く染まっているのが分かります。
このブログをご覧になっていらっしゃったら、根元の明るい部分へ
カラートリートメントのAshBKをドライのまま、原液塗布して
加温で最低15分、理想は30分、60分放置すると根元が濃く染まりますが
シャンプー毎に褪色して色持ちは良いでしょう。
是非、明るさ調整をお願いします。
インディゴ毛でも明るくなっていますが、これはインディゴの施術回数が1回のみという
条件のもとで行った実験です。やはり、サロンワークではクレームになりますので
お断りになった方が賢明です。
無理を承知でご協力して頂きましたサロンさんとモデルさんに感謝します。
今日もご覧頂きまして有り難うございます。