【インド・ヘナの旅・絵日記】その⑧
ヘナ事情
2018.11.01
【インド・ヘナの旅・絵日記】その⑧
前回の続きです。
ジョードプルから帰ってきて、そのままホテルに直行、
それから寸暇を凌いでのデリー観光へ出かけました。
先ずは参加者のリクエストで「ヘナタトゥ」体験へ・・・
このおばさんに価格交渉しましたが、観光客の日本人ですから
それでも何とか少し負けて貰いました。
このおばさん、腕は、なかなかのもので手際よく模様を描いていました。
このまま最低でも40分ほどは動かすことが出来ません。
乾いてくるとポロポロと落ちてしまいますので
完全に乾くまでは動かさない方がよいのです。
ただし、インドのヘナタトゥは天然100％ではありません。要注意です。
おばちゃんと書いてしまいましたが”お姉さん”だったようです。
それから トゥクトゥクのラビさんを待たせて
少し庶民の店を覗いてみることにしました。
オート・リクシャー(auto-rickshaw)
別名 トゥクトゥク
やはり、すぐに人が近づいてきた。
何かくれ？食べ物くれ？お金くれ？
と・・・
私が最も苦手としていることで
何とも悲しくなります。
凄く悲しくなる理由は、ここでは書けません。
不幸なことです。修行です。
過去に二度、インドへ一人旅をしたことがありますが
このことが分かっていますので迎えが来るまで
ホテルを出ることはしませんでした。
インド首相官邸前の夜景です。
インド訪問、最後の夜です。
ゆっくりインド門を訪問しました。
沢山の人が全国から集まっています。
まるで渋谷の交差点みたいです。
インド門はデリーにある1931年建設の慰霊碑
高さ42mのアーチには、第一次大戦で戦死したインド人兵士の名が刻まれている。
今日も最後までご覧頂きまして有り難うございます。
