【インド・ヘナの旅・絵日記】その⑦
ヘナ事情
2018.10.31
【インド・ヘナの旅・絵日記】その⑦
続きです。
ヘナの街、ソジャットから戻り、素晴らしいディナーと麦酒を頂き、
ホテルで一泊、今日はディーへの移動日です。
ジョードプルのホテルで記念写真
ジョードプル~ソジャット間で毎年お世話になっている
赤シャツのウガームシンさんです。
デリー行き出発前に観光地メヘランガル砦へ
インドのお祭りシーズンのため車も人も多く、とても賑やかでした。
このお祭りの時期に観光地へ来ているインド人は
裕福な人々なのでしょうね・・・
城塞、メヘラーンガル城、かつてマールワール王国およびジョードプル藩王国の君主の居城
1459年、マールワール王国の君主ジョーダーはマンドールから遷都し、
5月12日に居城であるメヘラーンガル城の建設を始める。
559年前、日本では長禄三年、 1457年から1461年までの期間を指す。
この時代の天皇は後花園天皇。室町幕府将軍は足利義政。
天下分け目の関ヶ原の戦いが西暦1600年
安土桃山時代の慶長5年(西暦1600年10月21日) ですから
それを遡ること141年前です。
そんな時代にこれだけの岩を削り、要塞を造り上げた
技術力と人力を考えて妄想をしてしまいました。
短時間ではありましたが、ジョードプル観光を済ませ
空港へ・・・
ここでウガームシンさんとお別れをしました。
さて、昨年はここで一旦別れましたが
飛行機が4時間半遅れたため、再度、ウガームシンさんに
迎えに来て貰いました。
今回は、どうでしょうか?
珍しくオンタイムで出発し、デリー着、ラビさんのお迎えを受けました。
今日はここまで・・・・
つづく・・・