インド・ヘナの旅その⑥アワル(カッシアイタリカ葉)
ヘナ事情
2017.11.09
【インド・ヘナの旅その⑥アワル】
前回ご紹介しましたKEO社屋周辺の垣根に植えられている
ヘナですが、9年物で幹の直径は8㎝くらいに成長していました。
これは今年のヘナ畑画像です。2017.10.31撮影
それから今回は活躍できなかった残念なドローンです。
次回、乞うご期待!これから一年間トレーニングします。
さて、話は戻りまして、ソジャットヘナ畑での刈り取り体験後に
いつも訪れる、ヘナマーケットの隣にある小高い山のてっぺんに
お寺??があります。
その小山の登り口に「アワル」が生息していました。
アワル(AVAL)の内容成分表示はカッシアイタリカ葉となっています。
これがカッシアイタリカです。
葉は丸く、インディゴ葉に似ていますが、インディゴより少し大きめです。
サニーさんとの間では単に「カッシア」と呼んでいます。
カッシア葉と表現しても構わないと思います。
カッシアイタリカ葉です。ブログなどSNSに活用して下さい。
もう何度も訪れていますが、ここは自然の鍾乳洞で
ペイント以外、一切加工されていないそうです。
初めて聞きましたが、左奥にあるこの入り口は
鍾乳洞でトンネルになっていて、なんと長さが25kmもあるというのです。
確かに小柄な人であれば通れそうです。
戦争中はここから王様らが隣村まで逃げるルートだったそうです。
私の場合は肩とお尻が引っ掛かってしまいそうです。
それにしても自然の神秘ですね・・・興味津々・・・
それにしても25kmとは・・・ぜひ探検したいものです。
今日もご覧いただきましてありがとうございます。