インディゴ単品使用 白髪率60%以上の事例 2016.04.09 【インディゴ単品】 東京用賀.halfヘナ&ハーブカラー集中トレーニング参加者の方へ「インディゴ100%」を お薦めしてみました。ただし、インディゴは感作性が強く「痒み」や「かぶれ」 などの症状が10%以上の方に見られます。 殆どが「痒み」です。 インディゴ、或いはインディゴ配合の ハーブカラーを行う際には 事前に「必ずパッチテストを行って下さい」 今回は「クイック(簡易)パッチテスト」を 行いました。 本来のパッチテストは施術前48時間行う皮膚試験です。 Before インディゴ100% インディゴ100g+温湯(50℃未満)300g シャンプー終了後、ドライしました。 白髪がエメラルドグリーンに染まっています。 この後、空気酸化によってインディゴブルーへと変化します。 今回は熱酸化を皆さんに見て頂きました。 少々パープルっぽい仕上がりになっています。 次回、インディゴの後、パープルになったり ブルーになったり・・・の件を解決すべく記事を書きたいと思います。 ヒントは【インディゴを流した後にカットをする】 です。 Before インディゴ手塗り 今回は30分自然放置 (自然な着色のため) 熱酸化(アイロニング) Before After とても素敵になりました。 今日もご覧頂きありがとうございます。 « 前の記事 次の記事 »