インディゴの刈り取りと今後の課題
沖縄産ヘナ・インディゴ畑奮闘記
2023.04.23
こんばんは!今日の沖縄は午前中は雨、午後から天気は回復、
最高気温は26℃。
午前中に宮城島へ行きました。途中で雨になりました。
ここは勝連中学校前の交差点です。
右折するとHennaという場所があります。
ここは宮城島へ続く海中道路の入り口です。
平安名と書いてヘンナと読みます。
とても素晴らしいご縁を感じます。
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【インディゴの刈り取りと今後の課題】
昨日は宮城島インディゴ畑の刈り取りをしました。
宮城島の製塩所”ぬちまーす”近くのインディゴ畑です。
2022.4月15日インディゴ苗を地植えし、9月3日初の刈り取り
11月29日2回目の刈り取り 今回、4月21日、3回目の刈り取りでした。
地植えから初回の刈り取りまでが4ヶ月と18日、2回目は3ヶ月弱
3回目は4ヶ月と22日・・・
これは夏の成長がよい時期は3ヶ月で刈り取り可能ですが、
気温が下がる冬期は5ヶ月ほど掛かっている。
ということではないかと理解しています。
まだ、3回目なので、これからもデータ収集をしたいと
思います。
インディゴはヘナと比べてとても繊細です。
虫も寄ってくるし、病気にも弱いので、その対策に
負われています。
それから沖縄産のインディゴも小さなトゲがあるのと
毛虫の毛が影響して身体の至る所が痒くなります。
完全防備が必須なのですが、顔周り、首、手首、足首のガード
の強化を試みています。
私はジアミンアレルギーを体験しています。その2 は次回お送りします。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。