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ヘナを更に濃く染める可能性について#2

美らヘナ®/沖縄産ヘナ

2020.08.25

前回の続きです。

ヘナを更に濃くするために、ヘナ葉を一旦、煮出してヘナウォーター(ローソン水)を作り、再度60℃に温め直して、美らヘナ®を溶き熟成させ、お客様に塗布して頂きました。
 
佐賀のティラさんレポートです。
 

 

 
「12 時間以上頭にのせられていました。
白髪率80%以上で月一おやすみヘナのペースです。
乾かした後の感想ですが、洗った直後の色ですら根元が伸びた1ヵ月分の新生毛と既染毛の色の濃さに差はありませんでした。
 
初日からこれでしたら空気酸化が進んだ色はもっと茶色に近いオレンジになると思います。
根元の白髪が一回目のヘナと思えないくらいしっかり色が入り艶やかでした。
自然の力と恵みだけでこんなに色が入るなんて最高ですね。
普段は、おかえりヘナばかりをさせてもらっていますので、次お会いするのが2週間〜1ヵ月、1ヵ月以上後になりますので、おやすみヘナを洗った直後で2、3日経った様な素晴らしい美らヘナ®の発色を見れて感激いたしました。
お客様も、「色がしっかり入っとるね〜」と喜んでいただけました。
周りの方たちからも、いつも「良い色ね〜素敵ね〜」とか、知らない人からも「何のカラーで染めてるんですか?」「私もその色にしたい〜」等よく髪色の話題になるそうです。
周りの方たちから褒めてもらえることは本当にその人自身の喜びに繋がるということを改めて感じさせていただきました。
そんなお客様の日常に私の仕事が喜びとして生かされていることが私の喜びでありますし、そんな仕事をたくさん支えてくださっている先生にも本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。」
 
以上、さのまりレポート原文のまま

 

こちらこそいつもありがとうございます。

このほかにも色々試して頂いていますので、

今後、他のレポートも紹介したいと思っています。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございます。