ヘナは千差万別
白髪率40~50%の事例
2015.06.10
【ヘナは千差万別】
モデルさんは美容師さん、久し振りの再会です。
出会ってからヘナ続けていらっしゃいます。
現在の方法は、HQヘナを2週間毎、3時間以上放置
フロント回りは白髪率が高いため、赤味を消すために
インディゴをミックスされていらっしゃいます。
流石、ヘナ&ハーブカラーを良く理解されています。
ヘナとは=ヘナ葉のみを使って染めることを指します。
インディゴ=インディゴ葉のみを使って染めることを意味します。
ハーブカラー(ハーブミックス)はヘナとインディゴのミックスを表現しています。
私はヘナ伝道師です。正確な表現を心掛けています。
インディゴはヘナではありませんが、度々そのような
表現をされているのを目、耳にします。
お客様に混乱させてしまいますので注意したいですね。
今回はHQヘナを全体に塗布、講習会では3時間放置が
不可能なため1時間放置→プレーンリンス
琥珀(HQヘナ2:3インディゴ)で赤味を抑えます。
(顔回りの白髪率が高い部分のみ)
→30分放置
その前に、貝印 ミキサーをご購入の皆さんへ
アドバイス
マウントの底、回転する台へオイルを注して下さい。
回転がスムーズになります。
回転皿の周辺と
裏のココへ
今回はHQヘナ500gを溶きました。
HQヘナ100g+ココナッツオイル10g+温湯(60℃)280g×5
10分間ミキサー攪拌
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