自宅でヘナを積極的に伝える
白髪率40~50%の事例
2014.05.15
【自宅でヘナを積極的に伝える】
私自身、年間35回から45回のハーブカラー(ヘナとインディゴのミックス)
を行っていますので、カウンセリング時の説得力には自信があります。
この場合の「説得とは」説き伏せるのでは無く
解説し納得して頂けるアドバイスを意味しています。
しかしながら・・・ヘナに興味はあるものの、全く初めてのヘナの場合
全てを正直にお話しし、同意を得る必要があります。
サロン用のタペストリーを単に掲げることは簡単ですが
このタペストリーには責任も同時に掲げているのです。その効果により、初めてご来店いただくお客様
に対してのカウンセリング、アドバイス、インフォームドコンセント力
が乏しければお客様は残念に思われるかもしれません。
時間は放置2時間程度でもOK
毛髪と頭皮のダメージを避けたい
LOHAS的なカラーリングを望まれています。
いずれも10Levelにチェックが入っています。
口頭で「白髪は1週間でも気になっています」
この一言で「自宅でもヘナ」をお薦めすることにしました。
全体に・・・ではありません。
彼女の場合は、分け目、生え際で十分満足を
得られることも分かりました。
自宅で出来るようにアドバイスさせて頂きました。
「全てはお客様の為に・・・」が基本ですから
お客様の都合に合わせるのです。
1週間毎に行っても暗くならない琥珀
(HQヘナ2:3インディゴのミックス)
をお薦めしました。
インディゴ配合ですから「酸化発色」
3日後に茶色に変化します。を伝え承諾を得ています。
ご覧頂きましてありがとうございます。